増える発達障がい児童数
文部科学省の発表した『平成29年度通級による指導実施状況調査結果について』(調査期日:平成29年5月1日)によると、同資料の『通級による指導を受けている児童生徒数推移(平成5年度~平成29年度)』では、平成5(1993)年度から平成29(2017)年度の24年間の推移で、中学校で296名から1,195名(4.04倍)、小学校で11,963名から96,996名(8.1倍)、合計で12,259名から108,946名(8.89倍)と増加しているとの事です。
世の中全体は継続的な少子化傾向であり、それが様々な経済的な課題を生んでいます。その中で明らかに発達障がいをはじめとする障がい児は増加しているのです。
※出典:文部科学省『特別支援教育について』
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1406456.htm
平成29年度特別支援教育に関する調査の結果について
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/1402845.htm
幼い時期からの支援が重要
お子さんの障がいに関しては、ある程度の年齢にならないとなかなか認定が難しい部分もあります。しかし、より幼い時期=低学年から取り組むことでより良い療育を行なうことができ、結果、お子様にとっても可能性が広がることがあります。
当法人の放課後等デイサービスの事業所である『ほたる学園』は、今後、大垣や安八郡神戸町をはじめ西濃地方、東濃地方と拡大する予定でいます。
『ほたる学園』では、単に預けるだけの施設ではなく、それぞれがご利用者お一人おひとりの個性や特性に合わせた療育を行なえるように心がけています。
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